ハウツー手形割引-最適な手形割引業者を探そう

最適な手形割引業者を探そう!!!

まじめな手形割引業者

まじめな手形割引業者はどうすれば、探せるでしょう。
ここで言う、まじめとは、
怖くない、悪くない、不良でない・・・・まじめな手形割引業者の判断基準は?

まずは、手形割引に限らず、貸金業登録をしていなければ、融資業務はできません。
実際に利用する人は、知り合いに頼んだり、親戚縁者に頼んだりすることもあるかとは思いますが、仕事として、手形割引を
実行しているところは、貸金業登録が最低条件になります。
登録は、廃業したり、取り消しになったりしなければ、3年毎の更新がなされるので、金融業者の登録番号の前に()で番号が
入ります。(1)とか(5)とかですね。
番号が多いほど、長くやっているということです。

でも、それって「まじめな手形割引業者」の絶対条件ではありません。誰でも、はじめはあるのですから。
でも、番号はそういう意味だということは、知っておいて損はありません。

現在は、貸金業者の取締役に、貸金業者の不適格者が入っていると、それだけで貸金業登録の取り消しになります。

あまり一般的ではないけれど2009年6月鹿児島県の株式会社ロビンスという会社が倒産しました。
この会社は、手形割引を中心とした、昭和42年創業の九州地区の貸金業のトップ企業でした。
ところが、貸金業登録更新の際に役員の一人が要件を満たさないとして、九州財務局に貸金業の廃業届けを提出する事態になりました。

つまり、表面的に、犯罪歴やいわゆる怖い人関係は、貸金業者もしくは、その役員になれないのです。
ということは、貸金業登録の有無がやはり最低で唯一の判断基準といえるでしょう。
それ以上は、その会社の社風であったり、転倒者一人ひとりのキャラクターに左右されるので、付き合って見なければわからない
というのが、本当のところです。

但し、まじめイコール安い手形割引料とは限らない。
銀行がそうであるように、手形割引業者もそれぞれの事情で、手形割引料には差が出るようです。

そこで、

まじめで、安い手形割引業者を探します。

安いとは?と考えたときに、判断基準はそれぞれです。
但し、0%から20%の間のつまり、利息制限法という法律で認められている利息・割引料というのが、ひとつの目安というか、
それしかないというか。

一般的に、手形割引業者は手形の振出人(手形の銘柄)で割引率を変動させるので、高い安いは、手形割引業者別で手形の銘柄別の
比較しかできないことになります。
「この手形割引業者は、この銘柄でいくらの手形割引率である。」
これを、何社も比較してその都度手形割引先を決めれば、その時点でより安い手形割引料率を利用できることになります。

ところが、銀行以外の手形割引は、業界での情報を重要視する傾向があります。
仮定の話では仮定の答えしか得られないために、具体的な手形割引料率は、利用者の具体的な問い合わせ・申し込みによってわかる
ことになります。
この、問い合わせ・申し込みは、手形割引業界で、情報として共有される可能性があり、複数の問い合わせ・申し込みのために、
手形が多数出ているとの認識につながることがあり(手形の乱発や事件性のある手形との疑い)これは、手形割引の実行ができ
なかったり、手形割引料が高くなったりする要因となります。

安く手形割引するどころか、何処でも割れなくなると、何のために調べたのかわからなくなります。

用心深く、1~2社と交渉しながら、まずは、判断の基準になる手形割引料率を知ることが必要です。

そのときの手形割引業者は、インターネットが一番わかりやすいと思います。
「手形割引」で検索すれば、現在積極的に営業展開している手形割引業者が出てくるので、なんとなくでかまいませんから、気に入る
ホームページを見つけてみたらいかがでしょう。
この時点では、良いも悪いもわからないわけですから、とりあえず電話をかけて、感じの良い応対先を見つけてみましょう。
全ては、それからです。

そして、納得できる手形割引料率を提示してくれる先を、できれば時間をかけて見つけたいものです。

ところが、交渉した手形割引料率と実際の手形割引料率が異なる、あるいはまったく聞いてない条件を、手形割引実行日にいきなり
言われるという話を聞きます。

そして、そうした手形割引業者や、事業者金融会社が存在するのも事実です。
うわべだけではわからないことがあるのです。・・・・困ったものです。

そこで

まじめで、安くて、安心できる手形割引業者を探します。

安心ということは、ウソをつかない・言ったことを守る。

この話は、銀行に対しても聞かれる話です。
聞いたことありませんか?
「手のひらを返された」とか
「裏切られた」とか
「言っていることがまったく違う」とか。

銀行は民間でありながら、その公共性を重要視され、国から手厚い保護がなされる反面、融資業務においては金融庁のチェックによって、
経営の健全性が求められます。
健全性とは、不良債権を作らないということです。

そして、融資が不良債権になるかどうかは、なってみるまで誰もわからないのです。
わからないけれど、対応をしようとする結果、銀行なりの方程式を作ります。
もうひとつは、規模が大きくなればなるほど、決断は遅くなり、お役所仕事に近くなってきます。つまり、ケースバイケースの対応は
できなくなるのです。緊急対応は苦手ということです。

事業者に対する、融資業務はまさにケースバイケースのことが多いと思うのですが、これも銀行なりの方程式の中に収めていこうとします。
(このために、間違った方向に進みだすと、なかなか修正は聞きません。バブル時代の不動産融資への傾倒はまさにこれで、結果が出るまで
 誰もとめることができません。)

この、決まりきったやり方(銀行なりの方程式に当てはめたやり方)が銀行の対応の悪さや、人情が無いとか、銀行に潰されたという声の
中身です。ちなみに、個人の(担当者の)性格や、やる気の問題は、まったく別に存在します。
銀行の融資担当者は、どうしてああも偏屈で、意地悪なんでしょう。

銀行以外の事業者金融業者は、公共性を認められていませんから、まったくの民間営利集団です。
自分の失敗は自分が背負います。
間違っても税金を投入してまで助けてもらえることはありません。
つまり金融業も一般の事業会社と同じということです。
金融業だから特別だということは何も無いのです。

もちろん、サービス業ですから、個人的に感じが悪い対応をすればお客さんは利用しません。それでも、昔からの金貸しの性でしょうか、
対応の横柄なところも多くあります。
銀行と違って、いくらでも代わりはいそうですし、もともと怪しげな存在としての認知しかないにもかかわらず、その対応には、金融業者に
よって大きな差があるようです。

長い付き合いを前提とした銀行と、一回一回の付き合いを前提とした金融業者という構図が見えます。(もちろん事業者金融業者の話です)
所詮銀行が安心できないとすれば、安心できる事業者金融業者とは、長く付き合える業者ということになります。

長く付き合うためには金利の安いことが絶対条件でしょう。
ここで2番目の「安い」という、キーワードが「安心」とキーワードと重なり、やはり時間をかけて探すしかないという結論になります。

では、切り口を変えて「優しい」というのはどうでしょう。

そこで、

まじめで、安くて、安心できて、優しい手形割引業者を探しましょう。

優しいとはどういうこと?
いくらでも貸してくれる人はやさしいか?
条件なんかつけない人はやさしいのか?
返済を求める人はやさしくなくて、返済を求めない人がやさしい人なのか?
言葉が優しい人は昔から信用するなという人もいるが。詐欺師なんか最高に優しい!!!!

そもそも、借り手にとって優しいは、本当に良いこと?
借り手側の全ての上限を知っていて、上限以上の無理を言わない、させない、したくないことを強要しない。
それで、なおかつ、借り手の希望を全て聞いてくれる人。・・・そんなやつがいたらぜひ紹介してください。

まじめに事業をしている経営者にとって、手形を割るとき、その手形は本当に落ちるのか(決済されるのか)どうかは大問題です。

一番良いのは、正確な情報を提供してくれて、適切な助言をしてくれるような金融業者。
銀行では、無理ですよ。
情報を持っていないし(本当に必要な情報というのは、公共の場には出てこないものです)、
助言をする組織ではありません。貸すか、貸さないか、返済を求めるかのどれかです。

そんな金融業者、いるんでしょうか?
いますよ!!!!!私は知っています。

但し、利用する側もまじめな対応をしないと、いい加減なことばかり言ったりやったりしていると、当たり前ですが相手にされません。

きちんと、大人の対応をしましょうということですかね。
そうすれば、本当にシビアな助言や、銀行では考えられないような協力体制をとってくれる事業者金融業者は確かに存在し、その業者は
手形割引業者でもあります。

是非とも、そんな手形割引業者と付き合うべきです。
探してください。

つまり

優良な手形割引業者

優良な手形割引業者ということは、積極的に営業をしていて、トータル的な資金相談に乗れるところです。
つまり、手形割引だけではなく、事業資金やリースなども手がけられる企業が良いでしょう。

金融業というのは、つまるところお金の仕事ですから、あらゆるニーズに対応できるところが、利用者にとってのノウハウを
持つ企業ということです。

そして本当に優良な(利用者にとって)な金融業者というのは、時には利用者に対して、つらい決断を求めることがあるのが当たり前です。
貸し付けるだけ貸し付けて、割引だけ割り引いて、急に返してくださいというような業者あるいは銀行と付き合ってはいけません。

本気で、利用する企業のためになることを提案してくれるような金融業者、かつての銀行はそういう役割を持っていたはずですが、
今では見る影もありません。
これからの日本にとって必要な、そういった金融業者は少数ではありますが存在します。

できれば、貸金業法の改正(改悪?)が、そうした、金融業者を育てるきっかけになればよいのですが・・・・・