ハウツー手形割引-手形割引業者今昔-例題1

例題01

電話セールスがくる

一昔前は、手形割引にしても、悪名高き商工ローンにしても、電話セールスが主流でした。
現在は、つぶれてしまったり、リストラしていたりと、電話セールスする金融会社が、極端に少なくなっているようです。

ちなみに東京の貸金業者は、2009年初頭で、貸金業協会登録業者が3000件を割り込みました。かつての3分の1以下です。
この中には、消費者金融が多いので、事業者向けの貸金業者となると、・・・・・・・・

さて、そんな少ない貸金業者から電話セールスがくるのは希少動物にあうようなものなので、大切に保護しましょうね。
貸金業者は、たいてい断られ続けているので、少しでも相手にしてあげるととても喜びます。
そして、皆さんの疑問に親切に答えてくれますので、どんどん活用するべきです。

ここで、大切なポイントは、手形割引業者であるということです。何故なら、割引をしない、あるいはできない業者は
資金力のないところが多いですから、面倒な業者もいるということです。

とりあえず、どれくらいの金額の割引が実行可能なのかを聞き出せば、相手にしていい貸金業者かどうかの目安にはなるでしょう

ここからは、あなたが、単なる興味本位なのか、実際にノンバンクでの割引を考えているかによって、聞く内容も変わるでしょう。

ちなみに、電話をかけてくる手形割引業者は、たいてい会社のサラリーマンですから、あなたが、本などで知っている以上の知識を
持っている人に出会うのは非常にまれです。もしそういう人とであったら、絶滅種に出くわしたようなものです。大切にしてください。

なぜこういうことを言うかというと、経験上、この業界の人たちは(もちろんまっとうにやっている人々ですが)皆さん親切で、
面倒見がよくて、情けがあって・・・・なんというかいい人が多いのです。

興味本位の人は
 業界の裏話とか、最近の動向とか、何で貸金業をやってるのかとか色々聞きましょう。
 もちろん、人として対等に話さなければ、相手も怒りますから気をつけて。
 そういう場合は、ひょっとすると利用するかも知れないと匂わすことで全て解決できます。
 専門的なことも、ネット検索するより早く教えてくれますよ。例え電話した本人が知らなくても
 上司先輩に聞いてくれるでしょう。

利用を考えている人は
 まじめに聞きましょう。まじめに答えてくれるはずです。
 銀行と同じで、担当者によって対応はかなり違いますし、金利だって変わる可能性があります。
 そうです、ノンバンクの場合は金利が決まっていないことが多いのです。
 もちろん金利の下限はありますが、手形割引業者によってかなりの差があります。