ハウツー手形割引-手形割引業者今昔

手形割引業者今昔

手形割引業者も、昨今の厳しい行政の締め付けや、利息を戻せの大合唱の中、青息吐息の状況が続いている様子です。

弁護士が、テレビで払った利息が戻るかもしれませんよと、コマーシャルをする時代です。刑事罰にあたるような犯罪と呼べる
場合ならいざ知らず、例えば、隣の庭木のはみ出しは、損害賠償が取れるかもしれませんよ的な、弁護士の商売人根性は、
すさまじいものです。
先生と呼べる存在では、なくなってきている人格がよくわかりますね。まあ、お互いに先生と呼び合っていてください。

さて、手形割引業者とはどのような生態なのでしょうか。
金融の世界の中で、ひときわ、人々に嫌われ、蔑まれ、それでも生きている人々とは・・・・・

金融業は、実に幅広いフィールドを持ち保険、証券、銀行、あるいはリース、クレジット、投資、流行のいわゆるファンド業。
そして闇金、街金、十一屋、手形割引屋。

金融業といっても、いわゆる「金貸し」と、全てひとまとめにするわけにはいかないようです。

こういった、分類の中で、手形割引は、特殊なポジションにあります。
なぜなら、手形割引は、融資としての側面と、手形の売買としての側面を併せ持つからです。

本来売買であれば、金利という概念は発生しません。売買金額が納得いかなければ、取引は成立しません。単純にそれだけです。

しかし、現実世界では、売買に関して、法律の色々な縛りがあります。売買価格もそのひとつです。この売買価格を決めるのが、
金利となります。

金利計算=手形金額×年率×手形期日までの日数÷365

上記の計算で手形割引料は算出されます。

これらのことを踏まえて、手形割引業のシミュレーションをしてみました。